顕微鏡歯科治療について

日本顕微鏡歯科学会認定医である副院長による最先端の顕微鏡歯科治療

当院に設置してある歯科用顕微鏡の全国導入率はわずか約5%、また、それをあらゆる処置に使用している歯科医師はその半分以下ともいわれています。当院副院長はいち早く歯科用顕微鏡の重要性に気づき技術習得の為に日々研鑽してまいりました。現在、日本顕微鏡歯科学会の認定医は全国で、わずか67人です。(※1)
そのうちの1人として患者さまの治療はもとより後進の指導に邁進する日々です。
※2016.8月現在

 

※顕微鏡歯科は自由診療になります

顕微鏡歯科治療のメリット

どんな小さなむし歯、異常も見逃さない

最大30倍まで拡大できる歯科用顕微鏡を使えば、今まで肉眼で確認できなかった痛みや違和感の原因を細かく確認することができます。

医師と患者さまが情報共有できる

歯科用顕微鏡で確認した部位を大画面に映して、患者さまと共有することができますから、根拠のある説得性の高い治療が可能になりました。

最小の侵襲で最大の治療が可能

歯科用顕微鏡を使用することで肉眼にくらべ圧倒的に大きな視野で処置をすることが可能となります。したがって、本当に悪い部分のみ削ったり詰めたりと最小の侵襲での治療が可能となります。このように処置された部位が再治療になる確率は従来の肉眼治療に比べて極端に低いといえます。

顕微鏡下における最も有意義な「根管治療」

1990代より米国においての専門医教育課程で歯科用顕微鏡の使用は義務化されています。それだけ根管治療に歯科用顕微鏡は有意義であるということが証明されているわけです。
当院では、歯科用顕微鏡の中でも最上位機種を用いて認定医ないし専門医が施術にあたりますのでご安心ください。

他院で抜歯しかないといわれた症例や違和感がとれない症例もともすれば保存できる可能性があります。お気軽にお問い合わせください。

 

※顕微鏡歯科は自由診療になります。



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